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暗殺者のパスタ(第1回目 失敗) [料理]

半年位前に、暗殺者のパスタというのが流行っている
というのを知って挑戦してみようと思い立ち
やってみました。
ただ、よく調べてみると流行っているというのは極一部らしく
本当に流行っているというのは全くの不明です。
この暗殺者のパスタというのは
普通のパスタは鍋でパスタを茹でてソースに絡めるのですが
鍋は必要では無く、フライパン一つで作るパスタです。
とはいってもパスタをフライパンで茹でながら
料理するので大きなフライパンが必要となってきます。
2~3人前で大体26cm位ですが
暗殺者のパスタを作るのには32cm以上のフライパンが
必要となってきます。
一般家庭ではこのような大きなフライパンは
滅多には無いと思いますので
よく見る作り方では、まずパスタを半分に折って入れる
というのが多いようです。
ですが、自分としてはこれは何か嫌なのでどうやって
折らないで作るかを考えたところ
家には、鍋ですがストウブオーバル
ある事に気がつきました。
このオーバルは少々大きめで長い方が29cmなので
うまくいけば入るかもと思い試したところ
残念ながら足りませんでした。(泣)
仕方が無いのでこれで強引に調理してみたところ
かなり焦げが出来てしまいました。
写真では焦げを隠しています。

IMG_E6308_20230928.JPG


材料は、
トマトペースト 100g
水 1.3L 位(使った鍋の容量1.4L)
パッサーデポモドーロ(所謂トマトピューレ)400ml
塩 小さじ1
砂糖 ひとつまみ
ニンニク 3かけ
とうがらし 3つ
パスタはブロンズダイスよりテフロンダイスのものが
向いているようです。
知っている人もいるかと思いますが一応
ブロンズダイス 表面がザラザラしているパスタ 代表:ディチェコ
テフロンダイス 表面がツルツルしているパスタ 代表:オーマイ、バリラ
です。
日本では、オーマイのパスタが良く使用されているので
テフロンダイスのパスタが良くなじみがあると思います。
初挑戦ですが、なかなか作り方が難しく
失敗してしまいました。
次回は成功したいと思います。

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  • 出版社/メーカー: Barilla(バリラ)
  • 発売日: 2021/03/01
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そら豆のクリームパスタ [料理]

旬の季節は過ぎてしまいました。
そら豆のクリームパスタです。
初夏には丁度いいパスタです。
来年の初夏にそら豆がお店に並び始めたら、
丁度良い頃ですね。


IMG_E6423_20230917.JPG


<材料 3人前)>
・パスタ 300g
・そら豆 15~18本位(そら豆が3個ほど入っているさや)
・生クリーム 200ml
・パルミジャーノ・レジャーノ 30g
  (粉チーズでも可)
・塩 茹でるお湯が 1%~1.5%になる分量
  そら豆を茹でる塩(分量外)

<作り方>
・そら豆をさやから出して、黒い線が入っている部分に
  包丁で切り目を入れる
・お湯に塩を入れて、そら豆を茹でる
・そら豆にくしががすーとはいればOK
・そら豆の皮をむく
・そら豆を9個程分けて、残りをブレンダーorミキサーで
  ペースト状にする
・残りのそら豆は粗みじんにして、除けておく
・パルミジャーノ・レジャーノを削る
・パスタを茹で始める(表記時間よりも1~3分位短い時間)
・茹で上がる時間の4分位前で
 フライパンに生クリームを入れ、中弱火で火に掛ける
・生クリームが沸いてきたら、ペースト状につぶしたそら豆を
  入れて混ぜる
 生クリームが焦げ付かないように常にへら等を動かしてよく混ぜる
・パスタのゆで時間が2分以上であれば、ゆで汁を50ml程度入れて
  よく混ぜる
・クリームを混ぜ終わった時点でパスタが茹で上がって居ない場合は
 火を止めておく
・パスタが茹で上がったら、クリームにパスタを入れて混ぜる
  初めは火を付けてもよいが混ぜ始めたら火を消す
・削っておいた、パルミジャーノ・レジャーノを入れて
  更に混ぜる
・ソースに汁気が無ければゆで汁を少し足す
・混ぜ終えたら、皿に盛りつける
・粗みじんにして置いたそら豆を上に載せる

これで完成

BUON APPETITO!!


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スフレパンケーキ失敗 [料理]

本とかYoutubeを見ていて、スフレパンケーキに挑戦しました。
実は、これが2回目で、1回目はそもそもメレンゲを
作ることが出来ませんでした。
というのも、ハンドブレンダー(旧式のバーミックス)があるのですが
全く、メレンゲが出来ずに只の白身で終わりました。
次に、別の料理で玉子の白身が6個分有りましたので
再度挑戦したら、今度は成功してメレンゲが出来ました。
但し、黄身は1個分しかなかったので
殆どメレンゲパンケーキとなってしまい
更に、焼にも失敗してご覧の通りとなってしまいました。

IMG_E6345_20230612.JPG

因みに1回目の失敗は玉子は1個です。
色々調べ見る内に、あるネット質問コーナーみたいなものが有り
そこでも、バーミックスメレンゲや生クリームをホイップ出来るか
という質問があり、そこでの回答者は
自分はプロの料理人ですがバーミックスでメレンゲは作ることが出来ない
とハッキリ断言して、回答していました。
ですが、メレンゲとか生クリームのホイップは出来るか出来ないかで
答えると、実際は作ることが出来ます。
「但し」という条件が入ります。
この但しという条件はバーミックスの構造に起因しています。
以前(かなり前)はハンドブレンダーというと
バーミックスしか有りませんでしたが、現在は結構他社から出ています。
後発の他社はバーミックスの欠点を改良した形で出してきています。
バーミックスはシャフトが出ていて回転するブレード部分が
容器に接触しないようにガードがあるのですが
これが、欠点に結びついています。
このガードがあるため、材料(白身とか生クリーム)が
少ないと、ブレードが接触出来ないため拡販出来ず
メレンゲとかホイップが出来ないのです。

IMG_E6416_20230612.JPG

他社は根元のシャフト部分からアダプタを交換出来るので
泡立て器のアダプタへ交換出来るので
容易にメレンゲを立てることが出来ます。
しかしバーミックスは先端のブレードを交換するしかないので
前述のように材料の量が少ないと接触出来ずに
メレンゲを立てることが出来ないのです。
その他の欠点としては、価格が非常に高いという事ですね。
他社と比べて、2~3倍位の値段になっています。
但し、優れている点もあります。
最新機種でも、古い機種でも先端のブレードは
変わっていないので同じものを使用することが出来ます。
また、連続使用時間が長いのも長所です。
たしか、他社では1~1分半位の連続使用時間のはずですが
バーミックスは3分位は使えます。
因みに知らずに5分以上使用したこともありますが
本体が少し暖かくなった位で平気でした。
自宅にあるのは、現行機種からすると
多分少なくても3世代前のものです。
このような事が分かったので、次回からは
量により使い分けていきたいと思います。
でも、他社のも興味はあります。便利ですし。

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バーミックス M300 スマートセット グレー

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  • 出版社/メーカー: バーミックス
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  • 出版社/メーカー: Cuisinart (クイジナート)
  • 発売日: 2014/11/01
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貧乏人のパスタ [料理]

今回は貧乏人のパスタです。
少々、ネーミングがあれなのですが理由は不明です。
これは玉子を使うパスタなのですが、最近は鳥インフルエンザの
影響も有り、玉子の値段が高騰しているので貧乏人のパスタとは
言えない状況です。
そんな事はさておきレシピと作り方です。
材料は玉子とチーズがメインのシンプルで作り方もさほど難しく
無いパスタです。

IMG_E6295J_20230310.JPG

<3人前>
・パスタ 300g
・玉子 6個
・パルミジャーノ・レジャーノ 少々
  もしくは グラーノ・パダーノ or ペコリーノ・ロマーノ
  無ければ パルメザンチーズ(粉チーズ)でも OK
・ニンニク 2~3カケ
・黒コショウ
・オリーブオイル 大さじ3~4
・塩(パスタを茹でる用)お好みで
  大体 お湯 1Lに対し 1.0%~1.5%位になる量
   但し、チーズがペコリーノ・ロマーノの場合
        0.8%~1.2%位になる量

<作り方>
1)ニンニク1カケを半分に切り、それぞれを包丁でつぶして
 フライパンに入れ、オリーブオイル大さじ3を入れる
 中火にして、オリーブオイルにニンニクの香りが移り
 ニンニクがきつね色になり始めたら取り出し
 目玉焼きを3つ作る(人数分)
2)目玉焼きがお好みの堅さになったら、取り出してお皿に置いておく
3)パスタを茹で始める
4)出来ればパスタを和えるフライパンで
  1)と同様に目玉焼きを3個一緒に作り
  フライパンにパスタが茹で上がるまで
  置いておく
5)パスタが茹で上がったら(袋などに書いてある時間よりも1~2分短くする)
  目玉焼きがあるフライパンに、お湯を切って
  パスタを入れる。
6)目玉焼きをトングなどで崩しながら
  パスタと混ぜる
7)ゆで汁を足したりして味を調整し
  出来上がったら、お皿に盛りつける
8)盛りつけたパスタにチーズを振りかける
9)次にコショウを振りかける
10)その上に先に作っておいた目玉焼きを乗せ
  その上から、コショウを少し振りかける

以上で完成です。
シンプルで手間もさほど掛かりませんが
美味しく出来ます。
一度お試しあれ

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手作りカレー [料理]

1月22日はカレーの日だそうです。
この日に社団法人全国学校栄養士協議会が給食のメニューに
カレーにしようと呼びかけたからだそうです。
少々、日にちが経っていますが1/22にカレーを作ってみました。
これは市販のカレールゥを使った物では無く、スパイスから手作りしたものです。
しかし、自分にはインドやスリランカの人に知り合いも友人はいませんし
料理人では無いので、一から作るのは無理なので
スパイスメーカーのカレーキットで作りました。
これは、スパイスが20種類から成るカレーキットで
約100食分作れるそうです。

カレーキットの作り方
1.ターメリックを極弱火で焦がさないように
  15分、鍋で煎る
2.15分経ったら、残りのスパイス19袋を入れて
  約2~3分位煎る
3.終了したら、出来たカレー粉を円筒状の入れ物に入れて
  毎日1回、転がすこれを2~3週間行い
  それが過ぎたら、週1回転がす
  その後、月1回位転がす
  これは、カレー粉を均一に熟成させためとの事

IMG_E6206_20230129.JPG


初めのターメリックを煎っている時は何も無かったのですが
スパイスを全て入れて、炒り始めたら1分位で、所謂カレーの
香りが立ち、とても良かったです。
1回作り好みにより、辛さ等を調整した方が良いと思います。
で、次にカレーを作る訳ですが
以下のように作っています。

<材料 10人分>
(A) 
1.肉(牛、豚、鶏の好きな物) 約800g
2.手作りカレー粉       大さじ1
3.シナモン(粉末)      小さじ1/2
4.レモン汁(ポッカレモンでOK) 少々
5.バター           50g

(B)
1.手作りカレー粉       大さじ3
2.小麦粉           大さじ2~3
3.玉葱      3個(中~小)or 大2個
4.ニンニク          3片
5.生姜            1片
6.バター           50g
7.塩             少々

(C)
1.スープ           4~5Cup
2.トマト(完熟)       2個(缶なら1缶)
3.リンゴ           1個
4.ガラムマサラ        大さじ1・1/2
5.にんじん          1本
6.マンゴチャツネ       大さじ2
7.トマトケチャップ      大さじ3
8.ウスターソース       大さじ3
9.セロリ           1/2本
10.塩             少々

<作り方>
1.玉葱は薄切り、リンゴと人参は摺りおろす
  セロリはみじん切りにしておく
2.肉を1口大に切り、(A) のカレー粉、シナモン、レモンを掛け30分位置く
3.ニンニク、生姜をバターで炒め
  玉葱を加え、塩を軽く全体に振りかけ炒める
  塩は、玉葱から水分を出し濃縮するための味出しの塩
  最初は、水分が出るので焦げないように時々混ぜる
  その内、パチパチと音が変わるので、そうなったら
  常に混ぜ合わせ、アメ色になるまで炒め炒め玉葱を作る
4.肉をバターでコゲ色がつくまで炒め、(B)の小麦粉を
  入れてよく炒めたら(B)のカレー粉を入れて1~2分位炒める
5.鍋に炒め玉葱を入れ、4の肉と(C)を入れて煮込む(約2時間位)
  
一番大変なのは炒め玉葱を作る所です。
市販の炒め玉葱を使用してもOKです。
その場合は、約70g使用します。
という事で、出来上がりです。

IMG_E6205_20230129.JPG

かなり、上手に出来たと思います。
後は、好みによりジャガイモを入れても良いと思います。
ジャガイモを入れる時は、ジャガイモにカレー粉を軽く振りかけ
バターで軽く炒めておきます。
味は、かなり良かったと思います。
市販のルゥは必要ありません。これで十分です。

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ツナサンド [料理]

今回は、みんな大好きツナサンドです。
ツナサンドのレシピは色々とありますが
1例と言う事で、忘備録を兼ねて乗せます。

<材料> (2人分)
1.食パン 4枚(8枚切り~6枚切り)
2.ツナ缶 2缶(70g)
3.タマネギ 大1/4 or 中~小 1/3~1/2
3.バター 10g+20g
4.ディジョンマスタード 大さじ1
5.マヨネーズ 50g
6.パプリカ 大さじ1
7.白胡椒 少々(黒胡椒でもOK)
8.塩 少々
9.きび砂糖 少々

<作り方>
1.バター(20g)は1時間位室温で柔らかくして
  ディジョンマスタードと混ぜてクリーム状にしておく
2.タマネギは微塵切りにする(出来だけ小さく)
3.みじん切りしたタマネギはバター(10g)で
  塩を入れフライパンで焦がさないように、
  少し透明感が出るまで軽く炒める
  (この時の塩は味付けでは無くタマネギから水分を出し
  うまみを濃縮させる味出しの塩)
4.ツナ缶をオイルを捨てツナだけをボールに空け
  炒めたタマネギを合わせ、マヨネーズを
  入れて和える
5.4にパプリカを入れて更に和える
6.5に白胡椒を入れ味を調える
7.6で塩が足りなければ入れる
8.7でうまみが足りなければ、きび砂糖を入れる
9.食パンを4枚並べ、1のマスタードバターを
  全面に均一にぬる
10.出来た、ツナを食パンのマスタードバターを
  ぬった所に、全面に均一になるように広げる
(この時、セブンイレブン等のコンビニサンドイッチのように
 切り口だけに集まらないように、全面に広げる)
11.ツナを載せた食パン2枚をもう2枚へ重ね、上から軽く押す
  この時、ツナがはみ出てきたらナイフ等でパンへ戻す
12.出来れば皿に乗せ、ラップに包み30分位冷蔵庫で
  なじませる
13.半分の長方形か対角の三角形の好みの形に切る
14.お皿に盛りつけて終了

以上です。
サンドイッチなので、お好みで好きなように出来ます。

IMG_E6185_20221231.JPG

IMG_E6186_20221231.JPG

色が悪いのは、自分は食パンは全粒粉入りのパンを食べているので
それを使ったためです。
後はサンドイッチを上手に切る事が出来なかったため
出来上がりの見た目が少々悪くなってしまいました。(反省)
味は、良かったです。
パンにバターorジャム等ばかりでは飽きてきますので
このようにたまにサンドイッチを作ったりします。

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3色ゼリー [料理]

最近、コーヒー関係でラテアートを行ったり等していますが、
ふとコーヒーを使用したデザートがあればいいなと思い立ち
コーヒーゼリーに挑戦しました。
そこで、試行錯誤して完全とは行かないまでも一応の完成を見ました。
そこで、忘備録の意味も込めてレシピを残したいと思います。
尚、使用しているグラスはデザート用ではありません。

IMG_E6048_20221001.JPG

イッタラ カルティオ ハイボール 400ml
出来れば、デザート用のグラスを購入出来れば良いのですが
これだけのために、購入するのも無駄なので、これで行きます。

<レシピ> グラス5杯分
・コーヒーゼリー
 ・水 750ml(コーヒー6杯分)
 ・コーヒー 35g (中深煎り、中細挽き)
 ・ゼラチン 10g(今回少し柔らかめだったので 15gの方が良いと思います)
 ・砂糖 50g

・コーヒームース
 ・水 120ml(コーヒー1杯分)
 ・コーヒー 10g (中深煎り、中細挽き)
 ・ゼラチン 5g
 ・生クリーム 200ml
 ・砂糖 30g(大さじ2杯)

・ミルクムース
 ・牛乳 100ml
 ・ゼラチン 5g
 ・生クリーム 200ml
 ・砂糖 30g(大さじ2杯)

<作り方>
<コーヒーゼリー>
 ・コーヒーを6杯分淹れ、砂糖を入れかき混ぜ冷ます
 ・60℃位になったらゼラチンを入れて、
  ダマにならないようにかき混ぜ溶かす
 ・グラスに入れて、更に冷まし室温位になったら冷蔵庫で1晩おく
<コーヒームース>
 ・生クリームを泡立てる容器を冷蔵庫に入れておく
 ・コーヒーゼリーが十分に固まっていたら
 ・コーヒーを1杯分淹れ、砂糖を入れて混ぜ冷ます
 ・コーヒーが60℃位になったら、ゼラチンを入れ
  玉にならないようにかき混ぜ溶かす
 ・コーヒーが室温位になったら、生クリームを
  容器に入れて泡立てる
 ・ホイッパーから落ちたクリームが跡になる位に
  なるように泡立てる
  ツノが立たないようにする
 ・生クリームの泡立てが終わったら、冷ましたコーヒーを
  少しずつ、生クリームにいれ混ぜる
 ・混ぜ終わったら、冷蔵庫からコーヒーゼリーを取り出し
  上に注ぐ
 ・注ぎ終わったら、冷蔵庫で1晩位冷やす
<ミルクムース>
 ・生クリームを泡立てる容器を冷蔵庫に入れておく
 ・牛乳を弱火で表面に膜が張らないように温める
 ・牛乳が温まったら、砂糖を入れ混ぜる
 ・牛乳が少し冷えてきたら、ゼラチンを入れて
  玉にならないようにかき混ぜ溶かす
 ・牛乳が室温程度になったら
  生クリームを容器に入れ泡立てる
 ・ ・ホイッパーから落ちたクリームが跡になる位に
  なるように泡立てる
  ツノが立たないようにする
 ・生クリームの泡立てが終わったら、冷ましたコーヒーを
  少しずつ、生クリームにいれ混ぜる
 ・混ぜ終わったら、冷蔵庫からコーヒーゼリーを取り出し
  ムースが固まっていたら上に注ぐ
 ・注ぎ終わったら、冷蔵庫で1晩位冷やす

これで固まったら、完成
コーヒーは大抵インスタントを使うのが多いですが
自分の所は、ここ暫く10位はインスタントコーヒーを購入したことが
ないので、レギュラーコーヒーで作っています。
こちらの方が香りが良いと思います。
また、ゼリー:コーヒームース:ミルクムースの比は3:2:1
にするのが良いと思います。
あとは、出来ればデザート用のグラスとか容器があれば
ベストかも知れません。

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そら豆とグリーンピースのパスタ [料理]

今、そら豆がスーパーなどの店頭にでています。
初夏という時期ではありませんが、旬の物という事で
今回は、そら豆を使った、そら豆とグリーンピースのクリームパスタです。


IMG_E5617_20220703.JPG


<材料>(3人前)
パスタ         300g
そら豆(正味)     120g      
グリーンピース(正味) 150g (生/缶詰/冷凍いずれでもOK)
パルミジャーノチーズ  60g
タマネギ        3/8位
EXバージンオイル    75ml
コショウ(白)     少々 (黒でも可)  
塩           豆用(少々)・パスタ用(お湯に対し1.0%~1.5%になる量)

<作り方>
1.そら豆・グリーンピース(生)はさやから出す
2.タマネギをみじん切り
3.鍋に塩を入れ、そら豆・グリーンピース・タマネギを
  一緒に入れて茹でる
 アクが出るので、アクは取る
4.パルミジャーノチーズはおろす
 チーズグレーターがない場合、5mm~1cm角に切る
5.そら豆に竹串がすっと入ったら茹で上がりなので
 そら豆・グリーンピース・タマネギ・パルミジャーノチーズ・EXオリーブオイル
 をブレンダーでソースにする
 グリーンピースは後のせする分を少し、別にする
 できあがったら、胡椒で味を調える
6.パスタを茹でる
  塩は1.0%~1.5%の間で好みになるように
  標準時間より1分くらい短い時間で茹でる
7.フライパンにソースを移す
8.茹で上がり時間の1分30秒位前になったら
  ゆで汁をフライパンに入れ、中弱火にして乳化させる
9.パスタが茹で上がったら、お湯を切りフライパンに入れ
  よく混ぜる
  とろみが足りなければ、茹で汁をたす
  塩が足りなければ、足す
10.お皿に盛りつけ、除けておいたグリーンピースを
  乗せて出来上がり

以上です。


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アスパラガスのクリームパスタ [料理]

少し前にWebで美味しそうなパスタレシピを見つけたので作ってみました。
料理はアスパラガスのクリームパスタです。
若干、オリジナルでアレンジしています。(ほんの僅かですが)

IMG_E5404_20220529.JPG

<材料> (3人前)
 パスタ 300g
 アスパラガス 15本位
 パルミジャーノ 45g
 マスカルポーネ 大さじ3(なければクリームチーズでもOK)
 オリーブオイル 大さじ3
 ニンニク 1かけら(これはオリジナル)
 塩(少々)
 黒胡椒(出来ればペッパーミルで)

<作り方>
1.初めにアスパラガスは下の固い部分を切り落とし、下から5㎝ほどの皮を剥いて1㎝程度に切る。
  この時、先の部分は形が残るように切る
2. 沸騰した湯に塩を加え、アスパラガスを1分ほど茹でる。茹でたら湯をよく切っておく。
  ※長く茹でると水っぽくなるので直ぐに上げる
3. ニンニクはみじん切りにする
4.アスパラガス、パルミジャーノ、マスカルポーネ、オリーブオイル、ニンニク、
  塩をブレンダ―で撹拌してクリーム状にする。
5.パスタを茹でる
  ゆで時間は表記より1分~2分短くする。
6.パスタが茹であがったら弱中火のフライパンでクリームと和える。
  この時、汁気が足りなければゆで汁を加える
7.皿に盛りつけ仕上げに黒コショウをミルで挽きながらかける
8.アスパラガスの穂をを中心に乗せ、飾る

以上で出来上がり
思った以上に、美味しかったです。
因みに、奥さんに作って貰ったのではなくキチンと自分で作りました。
家族でも好評でした。

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ジェノペーゼソース&ジェノペーゼパスタ [料理]

今年は、妻がスィートバジルとミニトマトを育てていました。
バジルはハーブの中でも初心者向けという事とミニトマトは
娘が学校の課題?で一緒に育てていたからです。
ハーブは虫が付かないというイメージでしたが、スィートバジルは
意外と虫が付き、結構食べられています。
今回はそのスィートバジルを使って、ジェノペーゼソースを作り
それで、パスタを作るという予定でした。
結構育ってきたのでそろそろ収穫というところでかなり虫に
やられてしまい、急いで取り入れたのですが、結局半分位に
なってしまいました。2~3日ほど早ければ倍は余裕でとれたのですが
残念です。
という事で、防備録も兼ねてレシピです。

IMG_E3949_20210726.JPG
(写真が少々失敗です (悲))

<ジェノペーゼソース>(400~450g)
1.バジル(スィートバジル):50g(葉の部分だけ)
2.パルミジャーノ・レジャーノ:70g(固形であればすり下ろす)
  (パルメザンチーズ、グラーノ・パダーノでもOK)
3.松の実:70g
4.胡桃:30g
5.ニンニク:1片
6.オリーブオイル:250ml
7.塩:少々
8.こしょう(白):少々

<手順>
1.ブレンダー、ミキサーを使うので容器は冷蔵庫に作る直前まで
 入れて冷やしておく
2.自家製のバジルは軽く水洗いして冷蔵庫に入れておく
3.松の実、胡桃を乾煎りする(焦げないように気をつける)
4.ニンニクの芽を取り、みじん切りにする
5.松の実、胡桃が冷えたら、ブレンダーかミキサーの容器に
  バジル、パルミジャーノ・レジャーノ、オリーブオイル
  ニンニクと一緒に入れる
6.ブレンダー、ミキサーでペースト状になるまでおろす
 (家では、バーミックスを使用:M133)
7.ペースト状になったら、塩、こしょうを入れて味を調える
8.小分けにして、当日使う分以外は冷凍する(1ヶ月位は持つ)

<ジェノペーゼ・パスタ>

IMG_E3950_20210726.JPG

3人分
1.パスタ:300g
2.先に作った、ジェノペーゼ・ソース:90~120g
3.1%~1.5%位の塩分濃度のお湯でパスタを茹でる
  (袋に書いてある時間より1~2分程度短くする)
4.パスタを茹でている途中でゆで汁とジェノペーゼソースを
  フライパンで混ぜて、馴染ませる(乳化させる)
5.パスタが茹で上がったら、フライパンにあけて混ぜて
  馴染ませる(中火~中弱火位)
6.お皿に盛りつける

こんな感じです。
今回は2回目で、前回は松の実と胡桃を焦がしてしまい
焦げ臭さが若干入ってしまい、少々失敗しましたが今回は
成功です。
特に松の実は色が変わり始めると一気に焦げ始めるので注意が必要です。


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