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Stage A130 - JBL [Audio/Visual]

先日、ネットワークレシーバー YAMAHA CRX-N470 の紹介をしましたが
スピーカーは別に購入する必要があります。
そこでそのスピーカーですが、当然ながら同じYAMAHAのスピーカーが
合わせて、カタログなどに載っていますが
それでも良かったのですが、せっかくだからというので
色々とスピーカーも探してみました。
最終的に、JBL Stage A130となりました。
本当は別のスピーカーが良かったのですが、予算的な所があり
JBL Stage A130に決定しました。

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JBLのスピーカーと言えば、自分の学生時代

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オーディオ誌ではよくリファレンススピーカーとして4343という
スタジオモニタースピーカ-が使用されていて憧れていました。
ブルーのバッフル板に白いウーハーというのがJBLのモニタースピーカーの
特徴で、それが非常に目立っていてかつかっこよかったですね。
今は、どれがそれに相当するのでしょうか?
自分の学生時代は今の様にスマートフォン等は無く
PCもやっと出始めたばかりで、PC-8001とかMcIntoshとかがありましたが
非常に高価でした。
男子学生の興味と言えば、ギターにバンドとか後はオーディオとか車、バイク
みたいな感じが多かったです。
オーディオでは、CDが出始めた頃でした。
自分はStereo Soundというオーディオ雑誌を購入していました。
この雑誌は他誌と異なり、毎月では無く季刊で年4回の発刊で他誌より
少々高価でした。
そんな雑誌でもリファレンススピーカーは大抵、JBL4343でした。
それに、アンプはマークレビンソンなんかがあった様に思います。
Stereo Soundに紹介されている、ユーザー(大抵ハイエンドユーザー)等
でも4343を使用している方が多かった様に思います。
そのStereo Soundですが、結婚当時30冊以上もっていた様に思いますが
嫁に捨てられてしましました。
さて、過去の思い出では置いておいて
このJBL Stage A130Stage A130ですが、木目調のスピーカーでウーハーは
伝統の白色(アイボリー?)です。

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音の印象は
全体に明るめに表現するようです。
そして、ボーカルを含めて全体に伸びのある印象がします。
小さく、まとまるという感じはしません。
ただ、大きさもあるのでドラム等のアタック音は少々軽いかな?
という印象です。
ズンと響く様な感じでは無いですね。
また、最近のスピーカーなので、全体的にもたつくという感じはしません。
よく鳴るスピーカーという印象がします。
但し、自分はオーディオの評論家でも無いですし
CRX-N470と繋いで聞いた印象なので、リファレンス的なアンプと
接続して聞けば、もっと異なるかも知れません。
また、エージングが足りないかも知れません。
<参考>
ABBA ”Dncing Queen”
Avicii ”Days”
Carpenters ”Yesterday Once More”
Uru ”あなたがいることで”
あいみょん ”マリーゴールド”
Christopher Cross ”All Right"
Maynard Ferguson "Holly Wood"
BURNOUT SYNDROMES "花一匁”
Boz Scaggs ”You can have me anytime"
Cheryl Lynn "Get to be real"

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