Mini Electric Type-A - MAZZER (Late Art Challenge③) [Coffee]
ラテアートについてはかなり空いてしまいましたが
毎週末、必ず練習しています。ハート、チューリップはそれなりに
出来るようになり、レイヤーハートの練習中です。
ところで、エスプレッソ、ドリップコーヒーを問わず重要な物は
コーヒー豆を除けば、グラインダーになります。
美味しい珈琲を飲もうとすると、豆を挽くのも自分で行った方が
良いでしょう。
その場合、グライダーを購入する事になりますがコーヒー器具の
予算の内、大体80%位はグラインダーに当てた方が良いと思います。
それ位、グラインダーは重要です。純粋に味を追求するならば手動式よりも
電動式の方が味は良くなります。その理由としては、挽いたコーヒーの粉が
より均一になるからです。ただし、電動でもプロペラのような物が回って
粉にするグラインダーは避けるべきです。ただし、最近は手動式でも電動式に匹敵
するように均一に豆を挽く事が出来るグラインダーもありますが、それは電動式よりも
高価になる場合があるので、注意が必要です。ただし、コーヒーは趣味の部分も大きいので
手動式を使い自分で手回しで挽くというのも非常に良い物なので、否定する物でもありません。
実際、自分も手動式のミルも持っています。
さて、エスプレッソコーヒーですがエスプレッソマシンも重要ですが
それと同じ位、グラインダーも重要です。予算全体の80%では有りませんが
6:4位でグラインダーの方に掛けた方が良いと思います。
ただし、エスプレッソマシンをセミコマーシャル以上にする場合は
この限りでは有りません。
エスプレッソは通常のドリップコーヒーとは粉の細かさの桁が違うので
通常は同じマシンでは挽く事は不可能です。ドリップ用の一番細かい状態でも
エスプレッソにとっては非常に粗い粉となってしまうからです。
さて、自分もエスプレッソを始めるに辺り
それを踏まえて、グラインダーを用意しました。
それは、イタリア MAZZER社のMini Electric Type-Aです。
一時期は、エスプレッソを始めるならMAZZERにしておけと言う時期がありましたが
現在は、他社からも高性能なマシンが出てきていますのでそれ程でも無くなりました。
それでも、個人で持つにはかなりの物となります。
Blogなどを見ますと、結構個人輸入をしている人も多いようです。
自分の場合、たまたまですが日本の輸入代理店が年度末に行う
クリアランスセールを見つけ(1台のみ)、運良く購入する事が出来ました。
60%引きの価格です。それでも結構な額ですが個人輸入するよりは
安く上がったのでは無いかと思います。おまけに出荷時に代理店がキチンと
調整をしてから出すという事で、購入してから自宅に届くまで約1ヶ月程掛かりました。
このMiniですが、MAZZER社のグライダーとしてはMiniという事で
ドリップ用グライダーから見ると2倍以上の大きさはあります。
また、このMiniはドーサータイプとドーサーレスがあり、ドーサーレスでも
自分が購入したType-AとーBが有ります。
ドーサーというのは挽いた粉を一時的に溜める所があり、レバーを手動で左右に動かして
粉を出すという物です。一方ドーサーレスは挽いた粉を直に出すという物です。
また、Type-Aはグライドボタンを押す事で粉が出てきますが
Type-Bはポルタフィルターの所にスイッチがあり、ポルタフィルターをセットして
押す事で、グラインドが開始されるという方式でより業務用に近い物になっています。
とはいえ、このMiniですが1日20配程度を出すカフェ位の業務用には十分使えます。
最初はメッシュ(粉の荒さ)の調整に苦労しましたが現在は何とか
良い感じにはなっていると思います。(自分としては)
後は、自分の技術の向上させる事とエスプレッソマシンも
もっと良い物が欲しいなと思っています。
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毎週末、必ず練習しています。ハート、チューリップはそれなりに
出来るようになり、レイヤーハートの練習中です。
ところで、エスプレッソ、ドリップコーヒーを問わず重要な物は
コーヒー豆を除けば、グラインダーになります。
美味しい珈琲を飲もうとすると、豆を挽くのも自分で行った方が
良いでしょう。
その場合、グライダーを購入する事になりますがコーヒー器具の
予算の内、大体80%位はグラインダーに当てた方が良いと思います。
それ位、グラインダーは重要です。純粋に味を追求するならば手動式よりも
電動式の方が味は良くなります。その理由としては、挽いたコーヒーの粉が
より均一になるからです。ただし、電動でもプロペラのような物が回って
粉にするグラインダーは避けるべきです。ただし、最近は手動式でも電動式に匹敵
するように均一に豆を挽く事が出来るグラインダーもありますが、それは電動式よりも
高価になる場合があるので、注意が必要です。ただし、コーヒーは趣味の部分も大きいので
手動式を使い自分で手回しで挽くというのも非常に良い物なので、否定する物でもありません。
実際、自分も手動式のミルも持っています。
さて、エスプレッソコーヒーですがエスプレッソマシンも重要ですが
それと同じ位、グラインダーも重要です。予算全体の80%では有りませんが
6:4位でグラインダーの方に掛けた方が良いと思います。
ただし、エスプレッソマシンをセミコマーシャル以上にする場合は
この限りでは有りません。
エスプレッソは通常のドリップコーヒーとは粉の細かさの桁が違うので
通常は同じマシンでは挽く事は不可能です。ドリップ用の一番細かい状態でも
エスプレッソにとっては非常に粗い粉となってしまうからです。
さて、自分もエスプレッソを始めるに辺り
それを踏まえて、グラインダーを用意しました。
それは、イタリア MAZZER社のMini Electric Type-Aです。
一時期は、エスプレッソを始めるならMAZZERにしておけと言う時期がありましたが
現在は、他社からも高性能なマシンが出てきていますのでそれ程でも無くなりました。
それでも、個人で持つにはかなりの物となります。
Blogなどを見ますと、結構個人輸入をしている人も多いようです。
自分の場合、たまたまですが日本の輸入代理店が年度末に行う
クリアランスセールを見つけ(1台のみ)、運良く購入する事が出来ました。
60%引きの価格です。それでも結構な額ですが個人輸入するよりは
安く上がったのでは無いかと思います。おまけに出荷時に代理店がキチンと
調整をしてから出すという事で、購入してから自宅に届くまで約1ヶ月程掛かりました。
このMiniですが、MAZZER社のグライダーとしてはMiniという事で
ドリップ用グライダーから見ると2倍以上の大きさはあります。
また、このMiniはドーサータイプとドーサーレスがあり、ドーサーレスでも
自分が購入したType-AとーBが有ります。
ドーサーというのは挽いた粉を一時的に溜める所があり、レバーを手動で左右に動かして
粉を出すという物です。一方ドーサーレスは挽いた粉を直に出すという物です。
また、Type-Aはグライドボタンを押す事で粉が出てきますが
Type-Bはポルタフィルターの所にスイッチがあり、ポルタフィルターをセットして
押す事で、グラインドが開始されるという方式でより業務用に近い物になっています。
とはいえ、このMiniですが1日20配程度を出すカフェ位の業務用には十分使えます。
最初はメッシュ(粉の荒さ)の調整に苦労しましたが現在は何とか
良い感じにはなっていると思います。(自分としては)
後は、自分の技術の向上させる事とエスプレッソマシンも
もっと良い物が欲しいなと思っています。
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