おじいちゃんのノート

一昨年に話題になった、「おじいちゃんのノート」です。
以前から、気になっていましたがやっと購入できました。



最近、ノートは色々と迷っていて試しています。
サイズはA4というのは決定事項
更に、5mmの方眼であることも。
ところが色々と有り、迷っています。
現在の候補は
まずは、「ツバメノート」次に「Thinking Power Notebook」、「コーネルメソッドノート」こんな所です。
その他にもあると思いますが、現状は除外しています。
で、更に見つけたのがおじいちゃんのノートこと「ナカプリバインノート」です。
このノートの特徴は開いても中とじの部分が常にフラットになって
ノートの左側の行末と、右側の行の始まりの部分が書きやすくなっていることです。
このノートご存じの方も多いとは思いますが、知らない方のために
街の小さな印刷所だったのですが、技術はあるが販売力が無いため作ったのは
良かったのですが、全く売れずにいたところ、在庫の山を見て
孫娘さんにあげたそうです。
実際にこのノートで特許も取っているそうです。
この孫娘さんがツィッターでつぶやいたところ
評判になり、すごく売れるようになったそうです。
そして、量産化が難しかったところ（小さな印刷所のため）
量産化に名乗りを上げたのがジャポニカ学習帳のショウワノートだそうです。
という事で、実際に使いやすいのかどうか試してみたくて購入してみました。



開いてみたところです。
綴じのところが山になりません。



角度を変えてみてもほぼフラットです。

試しに、メジャーなキ○○スノートです。
綴じの部分が全く平らになりません。



まだ、購入したばかりなので使い心地と言いますか
書き心地は判りません。
少々先になりますが、これから使ってみたいと思います。
折角の良いノートなので、紙質にも拘っていて欲しいと思います。
ツバメノートの強力なライバルかもしれませんね。

人気ブログランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。

タグ：おじいちゃんのノート、ナカプリバイン、ツバメノート、コーネルメソッド