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ガスカートリッジ(OD缶) - EPI gas [goods]

最近、災害用の保存食、水等を更新したり、追加していました。
その時、ふと思ったのが食料を確保してもそれを
煮炊きする火が無い事に気が付きました。
そこで、ガスカートリッジ(OD缶)を購入してきました。

IMG_4055_20211020.JPG

ガスランタンやガスストーブは持っているものの
最近は、殆どキャンプやBBQへ行く事が殆ど無かったので
ガスカートリッジが1つしかありませんでした。
しかもその1個が使いかけ。

IMG_4056_20211020.JPG

という事で、購入したのはレギュラーサイズのガスカートリッジです。
アウトドア用のガスストーブ、ガスランタンは2種類あります。
OD缶(アウトドア缶)とCB缶(カセットボンベ缶)の2種類ですね。
最近は、空前のアウトドアブームという事で
あちらこちらのSiteでOD缶とCB缶の比較記事があります。
主に、どちらがコスパが良いかという事がメインです。
その当たりは,そちらのSiteに任せるとして、
今回購入したカートリッジはEPI gasのカートリッジです。
理由は、自分が所有しているガスストーブとガスランタンがEPIの物だからです。
その他にも、ホワイトガソリンのランタンやストーブも所有していますが
ガス関係はEPIを所有しています。
理由は、ガスランタンが先なのですが、購入したのがかなり古く
当時、ガスカートリッジで販売されていたのがEPICanGAS(Camping Gas)しか
無かったからです。
現在は、Primusとかコールマン、SnowPeak等色入なメーカーがありますが
自分が購入した当時は2つのメーカーしかありませんでした。
キャンピングガスは当時から少々独特で使いずらいという印象で
使いやすそうなのがEPIだったので、EPIにしました。
確か、当時はまだEPIは英国だったように思います。(違うかも)
カートリッジの色はキャンガスの方がスカイブルーというかアズールブルー?
というような綺麗な色で、EPIは現在と同じブリティッシュグリーン?
の深緑です。
それ以来、ガスに関してはEPIを使用しています。
EPIは昔の製品でも現在のカートリッジが使う事が出来るというのが
良いところだと思います。
自分の記憶に間違いが無ければ、CB缶は日本独自の物です。
多分、海外ではカセットコンロという物が無いためだと思います。
色々な意見があると思いますが、自分が思うに携帯電話とか
よく日本のガラパゴス化という事が言われますが、
こんな所にもそんな原因が潜んでいるのではないかと思います。
災害時の非常食は最低でも3日分、理想的には7~10日分といわれていますが
食料と一緒で、何年も置くと劣化してくるので
少しずつ増やして、こちらも手を付ける事が出来たので
ストックして行きたいと思います。

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