オリーブオイル [料理]
昨年から、妻のパートでの仕事が土曜日が出勤日となっていて
土曜日の朝食は自分で用意しなければならなくなっていました。
サラダとかヨーグルトとか紅茶等は用意して行ってくれるのですが
メインは自分で用意しています。
それと、娘の分もです。
それまでは、パン等を適当にトーストしたりしていましたが
ふと、昨年の11月位からもっと美味しい食事を用意できないかと
Youtube等をみて、色々とレシピを探したりしていました。
イタリアンなどは結構自分でも作れそうだなと思い
色々とレシピを見て勉強していました。
そんなこんなで、イタリアンというとパスタがメインになるわけですが
オリーブオイルの消費が非常に多くなりました。
そこで、安くて良いオリーブオイルは無いかなと探したところ
これが良いかなと思ったのが今回購入したオイルです。
しかし、オリーブオイルを探していた中で非常に興味深いというか
ショッキングな事実を知りました。
オリーブオイルというのは、主要な産地のイタリアやスペインなどを中心に
オリーブオイルの団体が作られていて、規格などを公式に決めて認定するという
事を行っているのですが、日本で販売されているオリーブオイルというのは
この規格に照らし合わせると、合格できるのが全体の約20%程度だそうです。
この理由としては、日本のJAS(日本農林規格)で定められている規格がザルで
オリーブ由来であれば何でもOKというガバガバな規格のタメらしいです。
では、イタリア産であればOKかというとイタリアでも全体の50%位だそうです。
因みに、食品関係の規制では厳しいアメリカでは80%がOK品のようです。
EXバージンオイルとかピュアオイルとか厳密に抽出方法とか酸度とか決められていて
本来はこの規格に適合したオイルにはマークが付けられるようです。
この中には、所謂機械オイルグレードまで決められているのですが
自分が探した中で、安くて良いなと思ったオリーブオイルの中にはこの機械オイルグレードが
混ぜられているオイルもありました。
そういった中で色々と調べて今回購入しました。
これは、普段の炒め物とかサラダオイルの代用にも使うように購入した物です。
サラダオイルやリノールオイル等は大抵トランス脂肪酸が含まれていたり
コレステロール等も含まれているので、これらが一切含まれていない
オリーブオイルへ変えることにしました。
ヨーロッパではトランス脂肪酸は一切禁止のようです。
キリが無いとは思うところもありますが、自分で出来うる限り避けて防衛して
行きたいと思っています。
プラスチックなんかを食べたいとは思わないですからね。
次は、今まで使っていたオイルです。これは、パスタ料理用にするために
購入したのですが、このオイルは現在、パスタはディチェコ製のパスタを
使っていることも理由の一つですが、20年程前にとあるお店で
オイル担当の店員さんに、この中でこのオイルは他と違うから是非使ってみてと
勧められてそれ以来使用しています。
因みに、ディチェコのWebSiteで色々と調べましたが合格品でした。
このオリーブオイルの問題ですが、以前にも問題となったことがあるそうで
その時は、容器に色が'付いている物は安全で透明な物は危ないという
噂が広まったそうですが、その時は、不合格品を販売しているようなメーカーは
容器だけ変えて販売してきたそうです。
ですから、容器とはあまり当てにはならないようです。
ただ、現在の所は極端に低価格のオリーブオイルは疑って見た方が良いようです。
やはり、食べるものですから自分の出来る範囲で気を使いたい物です。
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土曜日の朝食は自分で用意しなければならなくなっていました。
サラダとかヨーグルトとか紅茶等は用意して行ってくれるのですが
メインは自分で用意しています。
それと、娘の分もです。
それまでは、パン等を適当にトーストしたりしていましたが
ふと、昨年の11月位からもっと美味しい食事を用意できないかと
Youtube等をみて、色々とレシピを探したりしていました。
イタリアンなどは結構自分でも作れそうだなと思い
色々とレシピを見て勉強していました。
そんなこんなで、イタリアンというとパスタがメインになるわけですが
オリーブオイルの消費が非常に多くなりました。
そこで、安くて良いオリーブオイルは無いかなと探したところ
これが良いかなと思ったのが今回購入したオイルです。
しかし、オリーブオイルを探していた中で非常に興味深いというか
ショッキングな事実を知りました。
オリーブオイルというのは、主要な産地のイタリアやスペインなどを中心に
オリーブオイルの団体が作られていて、規格などを公式に決めて認定するという
事を行っているのですが、日本で販売されているオリーブオイルというのは
この規格に照らし合わせると、合格できるのが全体の約20%程度だそうです。
この理由としては、日本のJAS(日本農林規格)で定められている規格がザルで
オリーブ由来であれば何でもOKというガバガバな規格のタメらしいです。
では、イタリア産であればOKかというとイタリアでも全体の50%位だそうです。
因みに、食品関係の規制では厳しいアメリカでは80%がOK品のようです。
EXバージンオイルとかピュアオイルとか厳密に抽出方法とか酸度とか決められていて
本来はこの規格に適合したオイルにはマークが付けられるようです。
この中には、所謂機械オイルグレードまで決められているのですが
自分が探した中で、安くて良いなと思ったオリーブオイルの中にはこの機械オイルグレードが
混ぜられているオイルもありました。
そういった中で色々と調べて今回購入しました。
これは、普段の炒め物とかサラダオイルの代用にも使うように購入した物です。
サラダオイルやリノールオイル等は大抵トランス脂肪酸が含まれていたり
コレステロール等も含まれているので、これらが一切含まれていない
オリーブオイルへ変えることにしました。
ヨーロッパではトランス脂肪酸は一切禁止のようです。
キリが無いとは思うところもありますが、自分で出来うる限り避けて防衛して
行きたいと思っています。
プラスチックなんかを食べたいとは思わないですからね。
次は、今まで使っていたオイルです。これは、パスタ料理用にするために
購入したのですが、このオイルは現在、パスタはディチェコ製のパスタを
使っていることも理由の一つですが、20年程前にとあるお店で
オイル担当の店員さんに、この中でこのオイルは他と違うから是非使ってみてと
勧められてそれ以来使用しています。
因みに、ディチェコのWebSiteで色々と調べましたが合格品でした。
このオリーブオイルの問題ですが、以前にも問題となったことがあるそうで
その時は、容器に色が'付いている物は安全で透明な物は危ないという
噂が広まったそうですが、その時は、不合格品を販売しているようなメーカーは
容器だけ変えて販売してきたそうです。
ですから、容器とはあまり当てにはならないようです。
ただ、現在の所は極端に低価格のオリーブオイルは疑って見た方が良いようです。
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