海帝06 - 星野 之宣

海帝第6巻



何者かが黒死病（ペスト）患者を乗せた、船を鄭和の艦隊へ近づけてきます。
これは鄭和の艦隊を黒死病で全滅させるためです。
その張本人は､モルディブの女王です。
その原因は、鄭和達が殺害したムスリムの武器商人が
実は、このモルディブ女王の愛人だったため
その怒りを買い、鄭和達を全滅させようとしてきたのです。
そして、鄭和達は戦いを決意し一路、モルディブへ向かいます。
倭寇の少年を初めとした倭寇達の働きにより
モルディブをはねのけ更に西進し、次はカルカッタへ到着します。
そこでも、ムスリム達に襲撃されますが
その襲撃をはねのけ目的の地へ到着します。
そこには、チベットの仏教僧（高層）がおりそこで
建文帝とその娘を預ける事が出来ました。
建文帝は僧侶となりそこで暮らす事になります。
このチベットの高層ですが、三ツ目です。
額に第三の目があるという人です。
この辺りは、フィクションでコミック独特の発想ですね。
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海帝 (6) (ビッグコミックススペシャル)

• 作者: 星野 之宣
• 出版社/メーカー: 小学館サービス
• 発売日: 2020/08/28
• メディア: コミック

タグ：海帝、星野之宣、鄭和、建文帝